日頃からできる基礎代謝の簡単な上げ方

 

ダイエットをするにも健康や美容を保つにも基礎代謝が大切です。

基礎代謝が高ければ脂肪が燃焼しやすく、痩せやすい体質になります。逆に基礎代謝が低いと太りやすいだけではなく、病気になりやすい身体になってしまいます。

 

・基礎代謝ってなに

基礎代謝はじっとしていても生命活動を維持するために必要なエネルギーの事で、成人男性で1,500キロカロリー、成人女性で1200キロカロリーとされています。

この基礎代謝が身体のどの部位で行われているかと言うと

●肝臓  27

●脳   19

●筋肉  18

●腎臓  10

●心臓  7

●その他 19

となっております。

(参照:FAO/WHO/UNU合同特別専門委員会報告」1989年)

 

・基礎代謝が低いと…

基礎代謝が低いと同じ量を食べても、基礎代謝が低いとエネルギーとして消費してくれる量が少ないので、脂肪が蓄積されて太りやすくなっています。

太ってしまうと高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクや、様々な病気を引き起こす原因ともなっています。

また、血液の循環が悪くなり身体の冷えやむくみ、クスミなどの肌トラブルも起きてしまいます。

 

・基礎代謝を上げるには

基礎代謝を上げるには筋肉をつけたら良いと言われていましたが、上記の結果を見ると内臓の機能を高める事が基礎代謝を高める上で役に立ちます。特に肝機能は基礎代謝の30%を占めていますので、肝臓を活性化させる事は重要です。

 

それではどうすれば内臓の機能を高めて、基礎代謝を上げる事が出来るのかお伝えします。

 

食事

内臓は食事をする事で活性化されますので

13食をバランスよく食べる

・野菜や海藻類を積極的に食べる

・毎日コップ1杯の牛乳と果物を1個食べる

・たんぱく質をきちんととる

・アルコールを控える

・ジュースやお菓子を食べすぎない

 

 

適度な運動

身体を動かす事により血流が良くなり、肝臓の元気を保つことが出来ます。

いきなり体力を使うキツイ運動では長続きしませんので、ウォーキングや、軽いストレッチなどを日々の生活の中に取り入れてみてください。

 

 

無理なダイエットは厳禁

痩せたいからと言って無理なダイエットは厳禁です。

特に炭水化物を抜くダイエットは肝臓の機能を低下させてしまいます。炭水化物が極端に減少すると、たんぱく質を強制的にエネルギーに変えて補おうとします。そうなると肝臓で合成された中性脂肪が、たんぱく質と結びつかなくなり肝臓に脂肪が蓄積されて「脂肪肝」となり、逆に病気の原因をつくってしまうのです。

 

この事からダイエットに必要な基礎代謝を上げるには、栄養バランスを考えた食事を13食しっかり食べて、適度な運動をする事が一番の近道で身体を健康に保つ簡単な方法です。